観光客	地元客
①	土日、休暇シーズンに多く来店	観光客が来ない時間にも来てくれるし、来て欲しい
②	単価が少し高くても違和感は持たない（都会は高い）	観光客のために値上げされると足が遠のく
③	来店客が増えることは嬉しい。 ただし、波が出るのは困りもの	地元の人に来てもらいたいし観光客が参考にする 口コミに地元の人が好意的な書き込みをしていると 観光客も好意的にとらえてくれる
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まとめ

1. 観光客向けにはメニュー価格を上げるが地元顧客に対しては回数券でこれまでの単価を維持する。地元顧客に対しては値上げになりませんよね。
2. 電子チケットを使うとメインのメニュー以外もチケットが容易になるので地元顧客にサービスができる
3. 仮に１年間、値上げと回数券化をして営業したとします。そして原材料の上昇のため更なる値上げが必要になった時を想定してみましょう。この時、回数券価格も上げるのですが、今までのメニュー価格と同じになるだけであればそんなに損をした気にはならないでしょうし、地元顧客は値上げ前に回数券を買うこともあるでしょう。

地元顧客は「回数券で安くなる」Win

　クーポンも発行される。お得クーポンがもらえる。

例）「新メニュー開発！ふくe-アイス クーポン提示で400円を200円で期間限定で提供します　

店舗　メニュー価格を上げられた。

　　　単価UPを狙える　Win

　　　忘れちゃいけないのが、Link-Ticketを導入すれば「おみせのアプリが作れる！」ということ
　　　クーポンも活用できるし、集計機能で顧客の来店分析なんかもできます！