数字で判断したくなる理由|ログのパーシングとOpenLMで“今”のライセンス利用を可視化する
私は、物事を判断するときに、つい数字を基準にしてしまうタイプです。
「なんとなく良い」「多分うまくいっている」も大切ですが、最後は
売上・利用率・先月比・前年同月比のような定量データで確かめたくなります。
感覚を、事実に変える(定量化)
「ライセンスが足りない」「最近 Denial が多い」「みんな困っている」—— 現場の声としてはよくあります。ですが、そのままでは意思決定に使いづらい。
そこで、まずは数字にします。
- 同時使用ライセンス数(ピーク値 / 平均値)
- Denial 回数(時間帯別・日別)
- 平均使用時間(ユーザー別・部門別)
- 未使用・低利用の割合(棚卸しの候補)
数字にした瞬間、議論は「印象」から「事実」になります。
数字を“揃える”ためのパーシングが重要な理由
ただし、数字を集めるだけでは足りません。
ログがバラバラだと比較できないし、フォーマットや単位が違うと分析の精度が落ちます。
パーシング(整形・統一)でやること
- ログ形式を統一し、同じ指標として扱えるようにする
- 単位(時間、回数、ユーザーID、ホスト名)を揃える
- 集計軸(時間帯、部門、プロジェクト)を揃えて比較可能にする
“数字にする”だけでなく、“揃った数字”にすることで、ようやく変化が見えるようになります。
本当に価値があるのは「変化」
絶対値そのものより、私は「変化」を見たい。
変化は、施策の良し悪しをはっきり示してくれます。
- 先月より利用率が +3%
- Denial が半減(ピークの偏りが改善)
- ピーク時間が分散し、待ち時間が減った
- 未使用率が 12% → 4% に改善
感覚ではなく、推測でもなく、数字で確認できる変化。
そこに、判断の確度とスピードが生まれます。
過去ではなく、「今」を見える化する:OpenLMの価値
月次・四半期・年次のレポートは重要です。ですが、どうしても「過去」の話になりがちです。
実務で本当に効くのは、今この瞬間の状態がわかること。
OpenLMは、ライセンス利用状況をリアルタイムで可視化し、すぐに役立てられます。
- リアルタイムの利用状況(何が、誰に、どれだけ使われているか)
- Denialの即時検知(どこで詰まっているか)
- 部門別・ユーザー別の利用傾向
- 未使用ライセンスの抽出(最適化の材料)
見えないものは管理できない。数字にできないものは改善できない。
OpenLMは「過去をまとめる」だけでなく、“今”を数字にして、すぐ意思決定に使うための可視化基盤です。
私は感覚を否定するわけではありません。
ただ、最終的に判断するときには、やはり数字を見たくなる。
そして今日も、数字を見るのです。
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